2013年6月18日火曜日

ミクロ経済学

(前記事より)
ミクロ経済学は、個々のプレイヤー(個人、企業、国)に注目するから、個人としてはより身近に感じられて分かりやすい。


ミクロ経済学のトピックス
以下の意味を理解できる。

1人では鉛筆1本つくれない
ピザの値段を決めるのはピザ屋ではない
家賃の高騰は防げるか
タバコの値上げは誰の為か
給料はどのように決まるか
なぜ利子を払うのか
老後のために知っておきたいこと
企業にやさしい市場厳しい市場
競合企業は友で顧客は敵だ
何が電話を進化させたか
見えない環境コストを可視化する
技術革新のジレンマ
道路も消防もすべては商品
魚を与えるか、釣りを教えるか
不平等はどこまで許されるか
保険がうまくいかない理由
誰も信用してはならない



○ミクロ経済学のキーワード
分業
需要と供給
価格統制
価格弾力性
財市場、労働市場、資本市場
個人投資
完全競争と独占
独占禁止法
規制と規制緩和
負の外部性、正の外部性
公共財
貧困と福祉
格差問題
情報の非対称性
企業と政治のガバナンス

○ミクロ経済学まとめ

・市場は限られた資源を配分するための非常によく出来た仕組み。
・市場の仕組みはうまくいかないときもある。
・政府は市場の問題を解決する上で大事な役割を担うが、政府も不完全な存在であり、問題をかえって大きくしてしまうことがある。




○参照元
"スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編"



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