2013年8月31日土曜日

アイデアの判断のしかた、ブラッシュアップの方法。

PEST分析
現状と5年後

5F分析
参入する業界の分析はこれで十分
なるべくすべての点で自社に都合良いのが理想だが、ありえないから、強みの通用するとこを集中的に攻める
すべてで強みがないときつい

3C分析
1.消費者⇨詳細なペルソナを明確に⇨客が何に価値を置くのかを、顧客価値、購買力(コスト意識)、利便性、わかりやすさ、全てを考える。

2.競合⇨顕在、潜在、全て把握し、商品力、意思決定力、人財、財務、ブランド、販売力、コスト体質、技術力、を見て、各企業の強み・弱み・コアコンピタンスを比較。

3.自社⇨競合と同じように。


1.をした上で、2と3を比較して、サービスの出し方を考える


ミッションとビジョンを決める
最後の踏ん張りとなるもの
ミッション⇨変えない信念。起業の動機の凝縮。ひとこと。
ビジョン⇨3年後の事業イメージをまとめる(到達点)



ポジショニング
5Fや3Cと関連させて図にまとめる
座標軸がだいじ。⇨いちじしょうに自社のみが位置付けられるような2軸を考え抜くべき
独自性のないマップをつくってはいけない
具体的かつ独自性のあるマップの上に、競合ときれいに区別されるマップができたら、差別化できるさーびといえる。




4P
商品、サービスを具体的に詰める
1.product
コアバリュー、外面的特徴、付随的価値を定義する

2.price
ターゲット顧客が購入可能で、売り上げと利益が最大化になるよう意識。
しつつ、競合の価格、市場環境を検討して設定。

具体的には
価値や利幅、支払い条件、サイト期間、ターゲット顧客や潜在的顧客、市場の成長性や競合の数、競合の提起価値やコスト構造、自社のコスト構造、をみる。

place
だれに、どのように、いつ、販売してもらうのか。

promotion


ここまででだいぶ完成。
あとは、


オペレーション
アイデア平凡でもこの力で成長するとこも。どれだけ自動かできるかがだいじ。手本はりぶせんす。


日次のタスク管理
KPI管理
サービス運用
財務
法務
人事労務
情報しステむ管理
広報

各項目で発生する具体的仕事を箇条書きで書き出し担当者と期限を細かく決める。


役割分担シートの実行を完璧にする。
経営企画室系、管理本部警、システム本部系、営業本部系の中にそれぞれ役割をつくる。
事業部ごとの課題も書き出し、それぞれの対策を考える


KPIを何にするか、と、その動きが1番だいじ。
KPIは、計画通りに達成できれば確実に利益があがり、資金調達もできるという数値にする。
かなりのボトルネックまで落とし込む


継続的に計測して、毎日データ化。KPIをしぼらないと、努力に無駄が生じる。



その他アドバイス

月に2回プレスリリース
⇨成長を強制。スピードがでる。

セミナーイベントを月2回
業界盛り上げイベント、顧客によるヒアリングや勉強会、周辺知識関連のイベント















2013年8月28日水曜日

諸行無常の人生、何を成し遂げるか。


生きる者は全て不老不死じゃない。
そのように定められて生きている。
諸行無常。
誰かが死ぬ時、誰かは悲しむ。ここにはマイナスしかない。
せめてもの抵抗として、このマイナスを少しでも減らす生き方をしたい。
悲しみというマイナスを少しでも減らしたい。

そういう意味では教祖って尊敬する。
日本は宗教基盤が弱い。
強い悲しみを負った時、すがる神を持つ人は少ないのではないか。
自分は信仰心がないのでわからないが、神はどれほどの悲しみを排除してくれるのだろうか。
神ではないが、お坊さんの説法を聞くと、悲しみは和らぐ。尊敬する職業。

残酷な定めに少しでも抗いたいからなのか。プラスを作るよりも、マイナスを埋めるものを生み出したい。あらかじめ一定量定められた人生のマイナスを、減らしてしまうようなサービスを。
人のマイナスの感情を埋める、満たすような仕事がしたい。お坊さんの様な仕事がしたい。

そんな仕事ができれば、その仕事の結果が後世まで残れば、それは悲しみの多いこの世に神を残していったようなものになり、多くの人を救うことになる。人生で、そんな仕事ができれば、満足して死ねる。

2013年8月9日金曜日

みんなのOB訪問日記

『みんなのOB訪問日記』(みん就みたいやけど)っていうメディアがあったら、個人的には見たいんやけど、どう思いますか?

OB訪問って、
たくさんこなす事で色んなキャリア像を比較できるし、OB訪問の事話したら面接で説得力ある発言できるし、良い事ずくめなんやけど、1人でこなせる量は限られている。

OB訪問集団みたいなん作って活動すれば、訪問に対する躊躇も減るやろうし、OB訪問しやすくなる。皆で共有すれば、かなりの情報量が確保できる。
共通の質問フォーマットを作って、共有する。

就活生の企業の判断基準って、
就活メディア参考にする人→説明会参考にする人→年の近い先輩の意見参考にする人→HPとか本にしっかり触れる人→以上全部吟味する人→OB訪問する人→
って感じに色々あると思うけど、

やっぱり最も多くの就活生に影響を与えるのは、検索エンジンで上位に来る情報(お金ある企業/技術ある企業)。収益を求めた企業が運営するから、もちろんクライアント寄りの情報が多い。

だから、検索エンジンでは『良い企業』の情報は氾濫し、判断に困る学生もいる。信頼できるのは、身近な人の意見とか、生で得た情報になる。

キャリア変遷、収入、職場環境、のリアルな声をさらけ出してしまう。これって個人でやることかもしれんけど、見れたら便利よなー。検索エンジンで上位に表示させれたら最高。

学生のアンケート結果で、皆が気になる企業に、学生OB訪問団体でOB訪問に行く→OB訪問日記公開

アンケート情報を企業に提供してお金をもらい、そのお金使って検索エンジンで上位表示させる



みたいなことしたいな。
学生のためのメディア。
とりあえずOB訪問をデータベース化してみるか。
かなりの協力者が必要。
サイト構築できて、SEO詳しい人、訪問してくれる人。あと、お金出してくれるパトロン。一緒にやってくれる企業さま。