2013年4月15日月曜日

最近HULUで見た作品

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噂のHulu
月1000円で見放題の、Hulu

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で、最近見た作品。。




~映画編~

■青春系
~にぎやか系~
SR サイタマノラッパー(2009)
SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム(2010)
~しっとり系~
ほしのふるまち(2011)
東京大学物語(2006)



■名作系
フィッシュストーリー(2009)


■不思議系
やわらかい生活(2006)
カケラ(2010)


■商用系(気軽に見れる)
宇宙で1番ワガママな星(2010)
お墓に泊まろう!(2010)




個人的には、
田舎のきれいな風景描写の日本映画が好きなので、
ほしのふるまち(2010)
なんかが特におすすめ。



~不思議系~ は心にグサッと遺恨が残る。
やわらかい生活は鬱の元キャリアウーマン、
カケラはレズの女の子と地味な普通の女の子の話。
登場人物が自分と違いすぎて、その世界観が面白い。



~ドラマ編~
プリズンブレイク1章、2章、3章

やっぱり海外ドラマは、わくわくして、止まらない。
見続けてしまう。





~今後の観賞予定~



アヒルと鴨のコインロッカー
人のセックスを笑うな
ジュテーム~わたしはけもの~
ヒーローショー
ベロニカは死ぬことにした
ジャンプ
ゆれる
歩いても歩いても
いつか読書する日
花のあと



邦画を制覇したい。
てゆうか、映画ってめちゃくちゃな数ありますよね。
それぞれの作品にはそれなりの想いが込められている。
その想いを各人が思い思いに受け取り、咀嚼する。

僕の友人は、COVEという映画を見てから菜食主義になった。
僕は、田舎に行きたいという想いを強めるくらい。あと、ブログ書いたり。



その程度はさまざまやけど、
見たら何らかの影響を受けるし、それは確実に人生の色を濃くしてくれる。

たくさんの映画がどんどん安く見れるようになってるのは、やっぱりよろこばしい。





Hulu



facebookの新製品”HOME”からスマホの近未来を考えた


facebookの発表(http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/22621参照)を受け、
以前 NHN JAPAN株式会社の選考課題で提案した内容を思い出した。(以下、貼り付け。)

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課題『スマートフォンが広告メディアとして、テレビCMと同じくらいメジャーな存在になっていくためには何が必要か』

■結論
強制性とサイズの大きさが必要だ。
具体的には以下のような施策が必要。

(強制力の強い順)
①    全てのスマホで、スマホ自体に全画面で急に広告が流れる仕組み。
スマホメーカー、やドコモ、ソフトバンク、KDDIといった通信会社が協力し、
時間ごとに枠をつくってスマホCMを配信する。

②    スマホ自体に全画面で急に広告が流れる仕組みだが、
スマホを買う時に、
広告が流れるVer.(無料)か流れないVer.(有料)を選べるようにする。

③    いきなり画面を覆う広告ではなく、
スマホ起動時のアイコンの背後で広告が流れる仕組み。

④    スマホ自体には広告を流さない現在のシステムのままで、各メディアで画面全てを覆う広告を流す。
既に一部のニュースサイトなどではいきなり全画面で広告が出たりする。こうしたメディアをもっと増やしていく。

⑤    今と同じシステムで、各広告枠をもっと大きくする。


広告の強制性とユーザビリティは表裏一体の関係にあるので、
まずは③辺りからはじめ、ユーザーの様子を見ながら、②→①へ、近づけていくのが良い。
そして、それが当たり前のものとして受け入れられるようになれば、
流れることが当然のものとして受け入れられているテレビCMと同等の存在感を放つようになるだろう。

■『メジャーな存在である』とは。
広告メディアとしてメジャーということは、
1.それだけそのメディアを見る人がいて、
2.さらにテレビCMと同じくらい人々が広告を認識しやすい
という事だと思う。
■両メディアの現状分析
1.については、
広告抜きに、メディア自体を見る人を考えると、それほど差はない。
現在日本では、
テレビを見る人は約1億人
スマートフォンを見る人は約4000万人いる。
人数の差は2倍程度に過ぎず、触れている時間を考慮すれば、
むしろスマートフォンの方が、より“メジャーな”存在と言えるかもしれない。

2.については、
テレビCMとスマホ広告には認識の差に相当な差がある。
テレビCMが飲み会で話題になる事はあっても、スマホ広告が話題になる事は全くと言っていいほどない。

■両メディアの広告の違いはどこにあるか
テレビは、電源が入っていれば勝手にCMが流れてくる。さらに、当然ですがサイズもテレビ画面を覆い尽くすサイズ。
スマホ広告は、電源を入れても勝手に広告が表示されることはなく、safariを開いたり、アプリを起動するといった動作を踏んだ後に表示されるメディアの中で表示される。しかもそれらはコンテンツを邪魔することのないサイズで表示される。
これらから、
テレビCMとスマホ広告の違いは、
“強制性”と“サイズの大きさ”にあると言える。


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みたいな事を書いていて、
強制性についての懸念を思っていたので、facebookは思い切ったなあと。
今後の動きが楽しみです。


もしもうまい事進んでいけば、
そこに流れる広告費はテレビの枠と同じくらい高額なものになるんじゃないか
とか
そのお金でスマホ端末の値段自体が安くなるんじゃないか
とか
アンドロイドだけが安くなったとき、appleはどう出てくるのか
などなど、
今後大きな変化が起こりそうで、楽しみです。