現状と5年後
5F分析
参入する業界の分析はこれで十分
なるべくすべての点で自社に都合良いのが理想だが、ありえないから、強みの通用するとこを集中的に攻める
すべてで強みがないときつい
3C分析
1.消費者⇨詳細なペルソナを明確に⇨客が何に価値を置くのかを、顧客価値、購買力(コスト意識)、利便性、わかりやすさ、全てを考える。
2.競合⇨顕在、潜在、全て把握し、商品力、意思決定力、人財、財務、ブランド、販売力、コスト体質、技術力、を見て、各企業の強み・弱み・コアコンピタンスを比較。
3.自社⇨競合と同じように。
1.をした上で、2と3を比較して、サービスの出し方を考える
ミッションとビジョンを決める
最後の踏ん張りとなるもの
ミッション⇨変えない信念。起業の動機の凝縮。ひとこと。
ビジョン⇨3年後の事業イメージをまとめる(到達点)
ポジショニング
5Fや3Cと関連させて図にまとめる
座標軸がだいじ。⇨いちじしょうに自社のみが位置付けられるような2軸を考え抜くべき
独自性のないマップをつくってはいけない
具体的かつ独自性のあるマップの上に、競合ときれいに区別されるマップができたら、差別化できるさーびといえる。
4P
商品、サービスを具体的に詰める
1.product
コアバリュー、外面的特徴、付随的価値を定義する
2.price
ターゲット顧客が購入可能で、売り上げと利益が最大化になるよう意識。
しつつ、競合の価格、市場環境を検討して設定。
具体的には
価値や利幅、支払い条件、サイト期間、ターゲット顧客や潜在的顧客、市場の成長性や競合の数、競合の提起価値やコスト構造、自社のコスト構造、をみる。
place
だれに、どのように、いつ、販売してもらうのか。
promotion
ここまででだいぶ完成。
あとは、
オペレーション
アイデア平凡でもこの力で成長するとこも。どれだけ自動かできるかがだいじ。手本はりぶせんす。
日次のタスク管理
KPI管理
サービス運用
財務
法務
人事労務
情報しステむ管理
広報
各項目で発生する具体的仕事を箇条書きで書き出し担当者と期限を細かく決める。
役割分担シートの実行を完璧にする。
経営企画室系、管理本部警、システム本部系、営業本部系の中にそれぞれ役割をつくる。
事業部ごとの課題も書き出し、それぞれの対策を考える
KPIを何にするか、と、その動きが1番だいじ。
KPIは、計画通りに達成できれば確実に利益があがり、資金調達もできるという数値にする。
かなりのボトルネックまで落とし込む
継続的に計測して、毎日データ化。KPIをしぼらないと、努力に無駄が生じる。
その他アドバイス
月に2回プレスリリース
⇨成長を強制。スピードがでる。
セミナーイベントを月2回
業界盛り上げイベント、顧客によるヒアリングや勉強会、周辺知識関連のイベント
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